相変わらず、被災地の「瓦礫処理」が進まない模様ですが、武田先生の記事に何やら載っていました。
山火事と花粉、雪解けに対する注意
「瓦礫」のトリック
瓦礫の量が、阪神淡路大震災の時とそんなに変わらない という事ですが、やっぱり相当量が海に持って行かれたという事でしょうか。
瓦礫処理費用も3倍・・・まぁ、色々裏がありそうですね。
瓦礫の処理に関しては、我が愛知県でも賛否両論で、結論は出ないと思います。
何せ、花火を断ったくらいですから。(後に謝罪)
私的には・・・
現地で処理を行うのが一番だとは思います。
・現地の雇用が増える
・放射能の拡散は、少しでも抑えた方が良い
もちろん、被災地にそれなりのお金と、施設を設ける事が前提ですけど。
他県に持って行って、非難を浴びるくらいなら、その費用を全部被災地に投入して、窓口を作れば、それなりの業者も目を輝かせてきて、さっさと片付けてくれそうな気がします。
しかし、「80%は被災地で処理する」と決めているのに、こんなに進まないのは何なんでしょう。
沖縄県の知事も受け入れるとおっしゃってましたが、沖縄まで運ぶだけで、すごい費用が発生する気がするのは私だけでしょうか?
被災地の方々の本音はどうなんでしょう・・・
「他県の気持ち」はありがたいけど、金・物・人を政府が出して、とっとと片付けてくれれば、場所は選んでないとおもうのですが。
「宇宙戦艦ヤマト」というアニメで、放射能除去装置をイスカンダル星まで取りに行く というのがありましたが、まさかアニメの世界観が現実になろうとは・・・
「日本沈没」という映画もありましたが、そういう方向に向かっているとか!?
確か、あの映画も三陸沖の地震から・・・ やめましょう。
何れにしても、雪解けと春一番(風)には要注意です。
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