2012年1月29日日曜日

瓦礫の処理とバグフィルター

瓦礫の処理を通常の焼却炉で・・・というニュースが流れてましたが。

果たして、ダイオキシンを付着させる「バグフィルター」で放射性物質が吸着できるんでしょうか・・・
仮に出来たとして、現場の作業員の方々は「放射線の教育」を受けるんでしょうか。

で、そのバグフィルターの交換と掃除はどうするんでしょう。
結局焼却炉は汚染されて、取り壊し。取り壊すのもお金が掛かるし。


という素人でも???になる事ばっかりを新聞で99%除去が出来ると報道するメディアもどうかと思います。

間違いなく焼却炉の周辺の線量は高くなるでしょう。
いや、これからの季節の西北西の風に乗せて、より遠くにばら撒く作戦でしょうか?

瓦礫は、一次原発内に持ち込んで、廃炉するところで処理場作った方が良くないですか?


いよいよ、「拡散作戦」が始まるんでしょうか・・・

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