予想はしていましたが、また微妙な規制値超えです。
福島県沖の海洋汚染の情報は少ないので、魚に関しては要注意なんですが、加工食品になったらどうなってしまうんでしょうか?
「ちくわ」とか「かまぼこ」になったら、基準値は超えない気がします。
意外だったのは、現時点で流通する手前で発覚しているところですね。
まぁ、行政としては最低限の「砦作り」なんでしょう。
全品検査しているかどうかは、「現場のみぞ知る」ですけど。
しかし、魚は移動するから厄介です。
おまけに「食物連鎖」しますから・・・人間で止まったりするんですけど・・・
「ちーかま」大好きなんですけど、測ってから食べようかな と思ったりしちゃいます。
そう言えば、昨日カミさんの実家から「奄美のバナナ」をもらったので、β線を遮蔽した状態で30分ほど計測しましたが、何も検出されませんでした。
バナナってK-40が結構多いはずと思ったら、γ線のみだと約10ベクレル/Kqなんですね。
自作のベクレルモニタのパラメータに100Bq/KqのK-40が設定してあったので、未検出であたりです。
で、パラメータを0にしてβ線込みで計測し始めたら・・・400ベクレル/Kq超えてます。
今度は重量を入力し間違えました。(苦笑)
なかなか食品の計測は難しいですね。特にGM管での計測となると、このK-40との戦いになります。
因みに「奄美大島」のバナナは、台湾バナナです。(小さいんです)
バナナか枯れ落ちた山のことを、方言で「バシャヤマ」と言うのですが(確か)、「ブサイク」の事を「バシャヤマ」と言います。
この、ばしゃやま!
と奄美出身の人に言われたら、怒って良いです。w
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